ジュエルの絵。 [ひとりごと]
2012年10月29日
仕事へ向かうため、家を出ようとした瞬間、携帯が鳴りました。
「すぐに病院へ向かってくれるかな?」
主人からの電話でした。。
その病院とは、主人の父が入院しているところ。
この春くらいから容態が徐々に悪化していて
「あと1~2週間かもしれません」といわれたばかりでした。
すぐに、病院へ駆けつけたのですが、臨終には間に合わず、
亡くなる2日前に病院で会ったのが最後となりました。。
10年前に嫁いできたとき、病気で声帯を取った後だった為、
私は義父の本当の声を聞いたことはありません。
でも、とても優しくて、素敵な義父でした。
そんな義父が、以前ジュエルの絵を書いてくれたことがあります。
義父の優しさがそのまま絵になったような一枚です。
これです。
アップにすると、こんな感じなんです。
そっくりでしょう?
病気が進行し、「痛い、痛い」と辛そうにしていた義父。
今は痛みからも解放されて、静かに眠ってくれていると思います。
そんな義父へ感謝の気持ちを込めて、この絵を紹介します。
仕事へ向かうため、家を出ようとした瞬間、携帯が鳴りました。
「すぐに病院へ向かってくれるかな?」
主人からの電話でした。。
その病院とは、主人の父が入院しているところ。
この春くらいから容態が徐々に悪化していて
「あと1~2週間かもしれません」といわれたばかりでした。
すぐに、病院へ駆けつけたのですが、臨終には間に合わず、
亡くなる2日前に病院で会ったのが最後となりました。。
10年前に嫁いできたとき、病気で声帯を取った後だった為、
私は義父の本当の声を聞いたことはありません。
でも、とても優しくて、素敵な義父でした。
そんな義父が、以前ジュエルの絵を書いてくれたことがあります。
義父の優しさがそのまま絵になったような一枚です。
これです。
アップにすると、こんな感じなんです。
そっくりでしょう?
病気が進行し、「痛い、痛い」と辛そうにしていた義父。
今は痛みからも解放されて、静かに眠ってくれていると思います。
そんな義父へ感謝の気持ちを込めて、この絵を紹介します。