気がつけば・・・ [ひとりごと]
2012年11月30日
気がつけば、11月も終わり。
あっという間に1ヶ月過ぎていました。。
義父の葬儀が無事に終わった後、1~2週間も
偏頭痛が続き、横になっている時間が多かったのです。
ジムに行って体を動かせば・・と思っても、帰宅後に
ドッと疲れが出て、次の日は寝込む。悪循環でした。。
そんな中、ジュエルのお腹が、黒ずんできました。
1ヶ月前は・・
ちょっとだけ腹グロ。
それが、
かなり腹グロ。
悪い子なの??
というほど、黒ずんできたので、病院へ行ってきました。
すると『初期のクッシング病(副腎皮質機能亢進症)』という診断結果でした。
※ クッシング病とは ⇒ ★ (クリックしてください)
ダックスフンドはかなり高い確率で発症しやすい犬種との事で
決して珍しい病気ではないそうです。。
先生から「甲状腺ホルモンの異常値だけならいいけど・・」と言われて
精密検査を依頼したのですが、お電話で「手術できません」と
言われた瞬間、もう涙が止まりませんでした。。
すぐに病院に行き、色々と話を聞いたのですが、ジュエルの場合
下垂体に腫瘍が出来ている可能性が高く、投薬による治療しか
出来ないんだそうです。
ただし、今、この治療を開始すると、健康な内臓にまで
負担をかけてしまう可能性が高いとのことで、様子を見ながら
投薬治療を開始することにしました。
手術が出来ないほどの病状かと思っていたので、一安心でした。。
再度、血液検査して、コレステロール値、電解質のチェックをしたところ
正常値に限りなく近い数値だそうで、水の摂取量と排尿のチェックを
してください。と言われました。
最近水の摂取量は少し増えたような気がしますが、排尿は
変わらないような気がします。
クリスマスの頃、もう一度ジュエルと一緒に病院に行って
診察していただくことになっています。
クッシング病の症状のひとつに「無気力」というのが記載されています。
今までは、「ダラダラ寝ているの?」と思っていたのが、
「体がだるいのかな?」と心配するようになりました。
『さぁ、どっちでしょう?』
でも、お医者様から「飼い主さんがジュエルちゃんの様子を良くチェックされているから
初期の段階で発見できたのかもしれません」と言われました。
これからも、ちょっとでも異変を感じたら、病院で診ていただこうと思っています。
『心配おかけします・・』
あっ、でもこの病気、特に気をつけないといけないこともないらしく、
普通に生活させるのは問題ないとのこと。
これからも、ジュエルと仲良く生活していきますっ!!
気がつけば、11月も終わり。
あっという間に1ヶ月過ぎていました。。
義父の葬儀が無事に終わった後、1~2週間も
偏頭痛が続き、横になっている時間が多かったのです。
ジムに行って体を動かせば・・と思っても、帰宅後に
ドッと疲れが出て、次の日は寝込む。悪循環でした。。
そんな中、ジュエルのお腹が、黒ずんできました。
1ヶ月前は・・
ちょっとだけ腹グロ。
それが、
かなり腹グロ。
悪い子なの??
というほど、黒ずんできたので、病院へ行ってきました。
すると『初期のクッシング病(副腎皮質機能亢進症)』という診断結果でした。
※ クッシング病とは ⇒ ★ (クリックしてください)
ダックスフンドはかなり高い確率で発症しやすい犬種との事で
決して珍しい病気ではないそうです。。
先生から「甲状腺ホルモンの異常値だけならいいけど・・」と言われて
精密検査を依頼したのですが、お電話で「手術できません」と
言われた瞬間、もう涙が止まりませんでした。。
すぐに病院に行き、色々と話を聞いたのですが、ジュエルの場合
下垂体に腫瘍が出来ている可能性が高く、投薬による治療しか
出来ないんだそうです。
ただし、今、この治療を開始すると、健康な内臓にまで
負担をかけてしまう可能性が高いとのことで、様子を見ながら
投薬治療を開始することにしました。
手術が出来ないほどの病状かと思っていたので、一安心でした。。
再度、血液検査して、コレステロール値、電解質のチェックをしたところ
正常値に限りなく近い数値だそうで、水の摂取量と排尿のチェックを
してください。と言われました。
最近水の摂取量は少し増えたような気がしますが、排尿は
変わらないような気がします。
クリスマスの頃、もう一度ジュエルと一緒に病院に行って
診察していただくことになっています。
クッシング病の症状のひとつに「無気力」というのが記載されています。
今までは、「ダラダラ寝ているの?」と思っていたのが、
「体がだるいのかな?」と心配するようになりました。
『さぁ、どっちでしょう?』
でも、お医者様から「飼い主さんがジュエルちゃんの様子を良くチェックされているから
初期の段階で発見できたのかもしれません」と言われました。
これからも、ちょっとでも異変を感じたら、病院で診ていただこうと思っています。
『心配おかけします・・』
あっ、でもこの病気、特に気をつけないといけないこともないらしく、
普通に生活させるのは問題ないとのこと。
これからも、ジュエルと仲良く生活していきますっ!!
ジュエルの絵。 [ひとりごと]
2012年10月29日
仕事へ向かうため、家を出ようとした瞬間、携帯が鳴りました。
「すぐに病院へ向かってくれるかな?」
主人からの電話でした。。
その病院とは、主人の父が入院しているところ。
この春くらいから容態が徐々に悪化していて
「あと1~2週間かもしれません」といわれたばかりでした。
すぐに、病院へ駆けつけたのですが、臨終には間に合わず、
亡くなる2日前に病院で会ったのが最後となりました。。
10年前に嫁いできたとき、病気で声帯を取った後だった為、
私は義父の本当の声を聞いたことはありません。
でも、とても優しくて、素敵な義父でした。
そんな義父が、以前ジュエルの絵を書いてくれたことがあります。
義父の優しさがそのまま絵になったような一枚です。
これです。
アップにすると、こんな感じなんです。
そっくりでしょう?
病気が進行し、「痛い、痛い」と辛そうにしていた義父。
今は痛みからも解放されて、静かに眠ってくれていると思います。
そんな義父へ感謝の気持ちを込めて、この絵を紹介します。
仕事へ向かうため、家を出ようとした瞬間、携帯が鳴りました。
「すぐに病院へ向かってくれるかな?」
主人からの電話でした。。
その病院とは、主人の父が入院しているところ。
この春くらいから容態が徐々に悪化していて
「あと1~2週間かもしれません」といわれたばかりでした。
すぐに、病院へ駆けつけたのですが、臨終には間に合わず、
亡くなる2日前に病院で会ったのが最後となりました。。
10年前に嫁いできたとき、病気で声帯を取った後だった為、
私は義父の本当の声を聞いたことはありません。
でも、とても優しくて、素敵な義父でした。
そんな義父が、以前ジュエルの絵を書いてくれたことがあります。
義父の優しさがそのまま絵になったような一枚です。
これです。
アップにすると、こんな感じなんです。
そっくりでしょう?
病気が進行し、「痛い、痛い」と辛そうにしていた義父。
今は痛みからも解放されて、静かに眠ってくれていると思います。
そんな義父へ感謝の気持ちを込めて、この絵を紹介します。
HAPPY! [ひとりごと]
2012年10月24日
今日は、我が家で4番目に大事な日です。
そう、ジュエルの誕生日なんです
BABYFACEですが、10歳になりました~
人間の年齢でいうと、56歳くらい。
いつのまにか、私たち夫婦よりも、ずっと年上になっていました
今まで以上に、健康に気を付けてあげなくてはいけないですね。
そして、この間から気になっていたジュエルのお腹。
わかりますか?
向かって左側が黒ずんでいて、右側はピンク。
昨年、子宮摘出手術をしたので、気になって病院へ連れて行きました。
ジュエルがパピーの頃からお世話になっている、マークワン動物病院です。
『こんにちは~』
先生に診ていただくと、甲状腺が腫れている可能性があるけれど
その場合、左右とも黒ずんでくるとのこと。
それに加え、耳の中、爪の間、そしてお尻周りも黒ずんでくるので
少し様子を観ましょうと言われました。
耳の中、よーし。
爪の間、よーし。
お尻周り、よーし。
さすがに女の子なので、お尻をカメラに収めるのは辞めました(笑)
あとは、少し白内障が始まってるとのこと。
まだ初期段階なので、目薬で進行を遅らせたりするレベルではないらしく
こちらも様子をみましょうと言われました。
ジュエルが子犬を産まないことを決め、子宮を取る取らないという話を
先生に相談したときに、後肢が曲がっているジュエルを心配し
「ホルモンのバランスが崩れて、体重が増えたときに、後肢に
負担がかかるから、辞めましょう」と助言してくださった先生。
いつもジュエルの体のことを一番に考えてくださいます。
なので、今回のことも、先生の言葉を信じることにしました。
まだまだ小さいと思っていましたが、確実に年を重ね
少しずつ体にも異変が出てきているようです
そんなジュエルへの誕生日プレゼント。
部屋着~
当の本人(本犬)は・・・
『ケーキじゃないのか・・・』
これからも、元気で長生きして欲しいです
今日は、我が家で4番目に大事な日です。
そう、ジュエルの誕生日なんです
BABYFACEですが、10歳になりました~
人間の年齢でいうと、56歳くらい。
いつのまにか、私たち夫婦よりも、ずっと年上になっていました
今まで以上に、健康に気を付けてあげなくてはいけないですね。
そして、この間から気になっていたジュエルのお腹。
わかりますか?
向かって左側が黒ずんでいて、右側はピンク。
昨年、子宮摘出手術をしたので、気になって病院へ連れて行きました。
ジュエルがパピーの頃からお世話になっている、マークワン動物病院です。
『こんにちは~』
先生に診ていただくと、甲状腺が腫れている可能性があるけれど
その場合、左右とも黒ずんでくるとのこと。
それに加え、耳の中、爪の間、そしてお尻周りも黒ずんでくるので
少し様子を観ましょうと言われました。
耳の中、よーし。
爪の間、よーし。
お尻周り、よーし。
さすがに女の子なので、お尻をカメラに収めるのは辞めました(笑)
あとは、少し白内障が始まってるとのこと。
まだ初期段階なので、目薬で進行を遅らせたりするレベルではないらしく
こちらも様子をみましょうと言われました。
ジュエルが子犬を産まないことを決め、子宮を取る取らないという話を
先生に相談したときに、後肢が曲がっているジュエルを心配し
「ホルモンのバランスが崩れて、体重が増えたときに、後肢に
負担がかかるから、辞めましょう」と助言してくださった先生。
いつもジュエルの体のことを一番に考えてくださいます。
なので、今回のことも、先生の言葉を信じることにしました。
まだまだ小さいと思っていましたが、確実に年を重ね
少しずつ体にも異変が出てきているようです
そんなジュエルへの誕生日プレゼント。
部屋着~
当の本人(本犬)は・・・
『ケーキじゃないのか・・・』
これからも、元気で長生きして欲しいです
犬猿の仲?! [ひとりごと]
2012年10月19日
最近、主人とジュエルの仲が、あまり良くないのです。
ほとんど終電で帰ってくる主人が玄関を開けると・・・
『うゎん、うわわわわわーーん』と吠えまくり
「ジュエル、俺だよ」とリビングに入ってくる主人の顔を見て
『うわんっ!!』と止めを刺すように吠えます。
犬猿の仲なの?!というほどです。
(ということは、主人がサル・・・??)
うちの家族は私たち夫婦とジュエルのみ。
鍵を開けて入ってくる人は、私か主人しかいないのに
あからさまに吠えまくるんです。。
そんな主人が、ジュエルに対して一言。
「うちには、ダックスフンドがいるはずなのに、
最近はタヌキを飼い始めたのか??」
確かにこの夏、サマーカットしたときは、色白で
パピーに戻ったみたいと思いましたが・・・
『パピージュエルだよ』
耳毛も体の毛もすっかり伸びて、茶タヌキにも見えます
それならば~とカットをお願いしたのですが、肌寒くなってきたので
あまり短くしないほうがいいですよーと言われて・・・
『どう?』
『イヌに戻ったでしょ??』
部分カットにしてもらいました。
あのライオンテールも復活っ
起きている間は、主人が「おいで」といっても行かない
遅い反抗期??と心配しましたが・・・
なーんだ
寝るときは主人と一緒に眠るんですよー
あー、良かった
しかし、いびきと寝言をいう1人と1ワン。
お願いだから、静かに寝てくださいっっ
最近、主人とジュエルの仲が、あまり良くないのです。
ほとんど終電で帰ってくる主人が玄関を開けると・・・
『うゎん、うわわわわわーーん』と吠えまくり
「ジュエル、俺だよ」とリビングに入ってくる主人の顔を見て
『うわんっ!!』と止めを刺すように吠えます。
犬猿の仲なの?!というほどです。
(ということは、主人がサル・・・??)
うちの家族は私たち夫婦とジュエルのみ。
鍵を開けて入ってくる人は、私か主人しかいないのに
あからさまに吠えまくるんです。。
そんな主人が、ジュエルに対して一言。
「うちには、ダックスフンドがいるはずなのに、
最近はタヌキを飼い始めたのか??」
確かにこの夏、サマーカットしたときは、色白で
パピーに戻ったみたいと思いましたが・・・
『パピージュエルだよ』
耳毛も体の毛もすっかり伸びて、茶タヌキにも見えます
それならば~とカットをお願いしたのですが、肌寒くなってきたので
あまり短くしないほうがいいですよーと言われて・・・
『どう?』
『イヌに戻ったでしょ??』
部分カットにしてもらいました。
あのライオンテールも復活っ
起きている間は、主人が「おいで」といっても行かない
遅い反抗期??と心配しましたが・・・
なーんだ
寝るときは主人と一緒に眠るんですよー
あー、良かった
しかし、いびきと寝言をいう1人と1ワン。
お願いだから、静かに寝てくださいっっ